そんな思いから、議会での質疑、行政との交渉以外にも
自分の手で出来る事を市民ボランティアの皆様と共に活動しています。
「海老川沿い調節池付近の不法投棄ゴミの清掃活動」
下の写真は2022/03/06に行なった活動の様子です。
自ら軽トラを運転し、市民有志や市船の高校生、少年野球クラブ子ども達の多くのボランティアの皆様と共に膨大な量の不法投棄の大型ごみ(冷蔵庫・ベッド・洗濯機等)の回収を行ないました。放って置いたごみが新たな不法投棄を誘発しないよう、他の市民団体と協働で定期的にボランティアによる清掃活動を行なっています。コロナ禍の影響で回数は減りましたが、年に3回のごみの定期回収活動を今後も市民の皆様と行なって行きますので地球環境の保全と子供達の未来のため、多くのご参加をお待ちしております(自由参加)。
(清掃参加団体)船橋市環境部、家庭倫理の会船橋、海老川調節池を市民と活用する会、船橋市高齢者生活共同組合、市立船橋高校、少年野球チーム、木戸川の環境を守る市民の会、他多数のボランティア市民
軽トラ、作業服、軍手、園芸道具などは私の市民活動の参加に欠かせないアイテムとなっています。
「木戸川の環境を守る市民の会」と共に「桜と清流の市民の憩いの場」創出
下の写真は大穴、松ヶ丘両地区の間に流れる木戸川河川敷で活動する市民ボランティア「木戸川の環境を守る市民の会」での活動の様子です。
木戸川は国庫補助による船橋市の景観に配慮した河川改修事業により、カワセミ・シラサギ・アオサギなどが集い、川にはコイ・ウグイ・ドジョウ・ザリガニなどの生物や昆虫が沢山増え、自然環境の豊かな市民の憩いの場になりつつあります。市民ボランティアによる清掃活動により、川がかつての清流を取り戻し、多くの水生生物の群れが戻ってきてくれました。
私は樹木医・自然観察指導員としての指導・助言だけでなく、共に働く仲間として活動に参加しながら、近い将来満開に咲く桜並木と多くの市民の憩いの場造りを目指すことで、「木戸川環境を軸とした地域市民の第二の故郷」「桜と清流の市民の憩いの場」の創出を目指し行動しています。